法事と佐久クラブ

◆祖母さんの四十九日
お坊さんが来てお経を読んでくれた
来世の行き先が決まる日と云われる四十九日
故人の極楽浄土行きを願う家族の気持ちと読経により
閻魔様の審判基準も緩くなるらしい・・
そんな程度の予備知識ながら
このお経が祖母さんに届いているのだろうか・・と思い巡らせ聞いていた
独特の抑揚 意味不明な言葉 時々ビブラート
伝えるべき対象はあの世の人なので
現世の我々が理解できなくてもそれはそれで良いのだろうと思い
ならばここは右脳で聞くべきだと割り切って、無心で耳を傾けていたら
強烈な睡魔が・・
見れば、天晴は既に落ち
波真もメトロノームの如きゆらゆらとスイングしている・・
『お経って眠くなるんですよねぇ・・』とお坊さん
故人へのアクセスフレーズにより
トリップする現世人
それって妥当かもしれないなぁ・・
と思ったりもした


◆佐久クラブ飲み会
丸子から佐久のれい子実家へ
途中、佐久平駅蓼科口前の居酒屋で彼女を降ろし
れい子実家へ行って夕食をとり
頃合いをみて店に迎え行ってそのまま居座り
余りモノをサルベージし
会費は免除
いつものパターンだ
シングルインカムでフォーキッズ
経済的に楽ではない我が家に対して
周囲の目は温かい
拍子抜けするほど静かに呑んでいた佐久クラブ
最年少は30歳 上はアラフィフの彼女たち
呑んでバ○騒ぎってのは、卒業でしょうか?
これからのチームの方向性についても話し合われたよう
昨年は逃した全国大会
今年に懸ける意気込みや如何に・・

http://d.hatena.ne.jp/ten-sei/20110529
(全国確定! はしゃいでいた この時点では・・)
http://d.hatena.ne.jp/ten-sei/20110820
(実は・・)

無条件に、無心に頑張ろうって年では既にないことは
同世代としてよくわかる
チーム内で意欲に温度差があったとしても、当然だろう
気持ちがアクセルを踏んでも身体がブレーキをかけているケースも多かろう
過去に2回切っているれい子の右足アキレス腱
このところ調子が思わしくなく、今冬はオフ状態
MRI診断により部分断裂している可能性が示唆されたのは先日のこと
老朽更新が利かない己の身体と、よく相談せねばな・・


(同じ年の2人‥ここのモチベーションが鍵だ‥)

(武田先輩奥さんの順子さん‥一番ヤル気満々 隣は娘の琴乃ちゃん)

(左列:30歳からアラフィフ 誰がどっち? 右:エロチックガード真由美)

(彼女たちバックアップメンバーの頑張り如何だろうなぁと、おいらは思います)

(少数精鋭・・かな?)


今年の全国大会は高知県
勝ち負けは時の運ということで
いいネタを提供してくれることに期待してます