センバツ大会

バスケ東信大会

前日佐久泊まりだったので
ちょっと見に行く。
北佐久農業高校へ・・

やはり目当ては野沢南高校
遅れて体育館に到着したら
コートでは他校がアップ中・・
スコアは24対78
あれ・・試合終わっちゃったんか・・?と思ったら
ハーフタイムだった・・・
100点差で負け。

相手が東信No.1の佐久長聖高校とはいえ
ちょっとお楽しみな結果だ・・
辛口コメントさせてもらっちゃうと
南高はまだバスケット本来の体を成しているとは言えない。
何が足りなくて、どの部分が弱いのか・・ギャラリーから見てりゃ、よく解る。
当人たちはどう感じているのだろう・・?
漫然と過ごしたら、あっという間に来年のインターハイ予選
勝ち負けはともかくとして(当事者はともかくじゃないか・・)
自分たちのバスケをしたいよな・・?
先ずは現状認識をしっかりと。。。


長聖の一年生には、スティンガーズ武田先輩の長男遼馬君がいる。
親譲りの運動能力とバスケセンスを持ち
将来性を感じる選手だ。

(ガードの父親とフォワードの母親のDNAを持つ 今後が楽しみ・・)



(ギャラリーの中に、どこかで見た後姿が・・・)


(つかちゃんだった・・)


二人並んで観戦
知り合ってからこうして会うのは数回目だけど
つかちゃん事情にはだいぶ明るいおいら。
いや・・
これをご覧になられている、彼と全く面識のない方も同様だろう。
おいら    『ポリープ取ったんですか・・?』
つかちゃん 『そうなのよ・・今日も飲み会だけどな・・』
脱帽です。


つかちゃん 『バスケもコールドゲームって無いのかな・・?』
おいら    『ねぇすね・・』
つかちゃん 『ゲーム前のアップ見てりゃ、結果わかっちゃうよな・・』
おいら    『そうすね・・』
ワンサイドゲームの多い一回戦ならではの感想
でも・・
こんな当たり前且つベタなやりとりも
実際に口に出して耳で聞くと、改めての気づきもある。
運動能力、体の使い方、プレーの正確さからくるところの『実力』に
各校差があるのは厳然たる事実だけれど
強いチームはアップの姿勢からして違う。
これって当たり前のことなのだろうか・・? 
シュートが下手だろうが走力が無かろうがオフェンス力が乏しかろうが
試合に臨む姿勢は、どこも同じであって欲しい。
バスケの能力とは関係ない、意識の部分だもんな・・
そこを正しく導いてやることが、大人の役目だと思う。
・・・偉そうなこと言ってすみません(ペコリ)


この試合観て帰ったおいらに、つかちゃんからメール。
上田高−上田千曲高戦 クォーター毎の実況中継・・・相変わらずマメな人。
前半は勝っていた上田高 後半で逆転負けを喫した模様。
なかなか這い上がるのが難しそうな上田と南。
無責任に期待してしまう外野。
安易に頑張れとは言えないけれど・・・