伊豆キャンプ 3日目

◆キャンプ場の朝

(おはよう)


(朝食は果物中心)


(荷物を積んで・・)


今年も楽しく過ごさせてもらった、天城ふるさと広場。
貸切で、テント一張り一泊2000円は安い・・


修善寺虹の郷へ
http://www.nijinosato.com/
広大な敷地にカナダ村、イギリス村、日本庭園が配置され
ロムニー鉄道により結ばれる。
ここも我が家のお気に入りのテーマパークである。
石楠花がいい感じで咲いていた。
紅葉の季節はさぞ美しかろう。
(この時期にしか来ないのだけれど・・)
当たり前といえば当たり前かもしれないけれど、
伊豆と信州とでは、植生が明らかに異なる。
木々はやけに繁茂している気もする。
庭先にみかんが生っているのも新鮮だ(ニューサマーという)。
海があり山があり、
今時期は、日中に海に入って夜にダウンジャケットを着込むギャップもありで、
このあたりに飽きさせない要素を含んでいるような気もする。

(イギリス村)



女性陣は園内の洋食屋で昼食をとり
男性陣は朝食の残りをツマミに芝生でビールを飲む。

(飲んでばかりいる・・)






◆御殿場の温泉


◆夕食

(半分寝ている利公)

御殿場で久保田と別れ
睡魔と格闘しながら長野へ・・午前2時半に帰宅。
箱山は高速道路で居眠り運転してかみさんに激怒されたと聞く。
今回も、充実したキャンプ旅行をさせてもらう。
3家族合同は初の試みだったけど
子供同士、相当に楽しかった様子で
箱山んちの桃花ちゃんは、お別れするのが切なくて泣いてた。
かわいいなぁ・・


来年も、このメンバーで行きましょう。
入社が同期で所属部署も同じだった3人。
あれから17年が経ち、今では久保田が地元に帰り、おいらと箱山も別の部署。
次回、久保田には女性同伴で来ることを参加条件とした。
同じ年の彼は、未だ独身。
ルックスは悪くない、性格は極めて温和、頭脳は明晰
但しファッションセンスはゼロ。
おいらが10年前にあげた服を、後生大事に着ているモノ持ちの良さ。
『トレーナーの裾をGパンに入れるのは無しにしようぜ・・・』
『そうそう、80年代ファッションだよ・・』
『だってズボン落ちてきちゃうんだよ・・』
その彼の一張羅のGパンも
今回子供にあちこち引っ張り回された結果、尻の部分がパックリ割れた。
これを機会に、改善を求む。
そして彼女を見つけてちょうだい。