南高と青木さん家

◆南高
連休で帰省中の先輩と現役で試合。
キャンプ帰着が午前様で、午前の練習はちょっと体がお楽しみだ。

中西、遼介、晃、御簾田、原、内藤、智明、たける・・
何と、大学の授業により不参加の池田を除く全ての卒業生が集まる。

(久しぶりだね・・これ)

(内藤のスクリーンを使って中西からパスを貰う智明・・変わらぬ連携プレー)

春休みのOB戦でボロ負けした現役チーム。
本番の東信大会を来週末に控え、どんなもんだろ・・と期待。
前半は互角・・現役は動きがいい。
3年生の小林のシュートが良く決まる。
高校デビュー
おいらが見始めた当初は、我流で不恰好なシュートを打っていた彼。
いつの間にか、シューターの風格を醸して
彼がボールを持つと
シュート来るぞ・・と相手に緊張が走る。
多分、頭にあるのは点を取ることだけなのだろう。
ボールを持つとつい味方を探してシュート機会を逸する今のおいらからすると
このような割り切りができる奴は、正直羨ましい。
本番での大当たりを願う。


後半、建て直しを図るOBチーム。
小林に取られたのは彼の成長もあるとはいえ、
マークマンの中西のサボり過ぎによるところも大いにあり、
皆から突っ込まれていた。
ディフェンスに長けている晃とマーク交代。
3ピリで速攻を連発して離しにかかるOB。
10数点の差がつく・・
タイムアウト
関口先生が女子の練習試合で不在だったので、
差し出がましいとは思いつつ、問題箇所を指摘させてもらう。
両者の実力差が明確になる後半、
ムードにより一気に点差が付くのは主に3ピリ。
技術や体力以上に、気持ちが大切であると、
相変わらず根性論で諭す。
そうやって先輩たちは3ピリの劣勢を跳ね返して県大会出場を決めたのだ。
彼らなりには奮闘したけれど、
総合力では未だ先輩には及ばず、20点差でOBの勝利。
先輩から、大会前最後の言葉を頂く。




東信大会の初戦の相手は、奇しくも上田高校。
ノーシードかと思っていた上田は、実は第7シードだった・・・(汗)。
結果的には、
2週間前においらとたけるで偵察してしまったことにもなる・・ごめんなさい。
客観的に判断すれば、
高さは南高に分があるけれど、
真面目な上田高には、走りと、粘り強さがある。
やられても諦めずに向かう姿勢は、おそらく南高以上。
なので、
後半の苦しい時間帯で如何に気持ちを切らさずに凌げるかが、
南高にとっては重要な鍵になりそうな気がする。
正直、どちらに転ぶかはわからない。
面白い試合になるだろうなぁ。
9連休明けの週の金曜日・・・仕事休めるかなぁ・・?

◆青木さん家にて
バーベーキューにご招待いただく。
普段あまり肉は食べない我が家も、キャンプは特別と、毎晩焼肉三昧。
そして父さん連中は3日間昼夜に飲酒。
本日もキャンプの延長のよう。。。
たけるの中学時代の仲間も来ていた。

亜佑美姉さんに色々とお世話してもらいました)






(庭でバーキューとバスケが出来るなんて・・・羨ましい)

寝不足+バスケ+ビール+ワイン+日本酒=たけるのベッドで爆睡 

ご馳走様でした。