昭和40年代回顧

どんど焼き(於 依田川)

(繭玉持って集合)

(花火と同じで、点火から数秒で盛大に燃えるところが好き 熱さで皆逃げる)

(火ダルマ)

(油断していると枝に付いた繭玉を食べる犬)


(だんご焼きたいけど熱い・・・)





(燃やし尽くすまでが時間かかる)

(ようやく鎮火)

子供の頃は、地区の行事が大好きだった。
地区特有の縦と横の繋がりや、
食事やお菓子を頂ける楽しさは、
学校の活動とはまた違った趣があり、
大人たちは子供のために、色々と趣向を凝らしてお世話してくれた。
後期高齢者に差し掛かりつつあるその大人たちは今でも、
暇にまかせて地区の活動には積極的であり、
どんど焼きにも参集してくださる。
こうやって行事に集まる面々を俯瞰してみると、
地区の集まりとはまさに、ゆりかごから墓場までの縮図だ。
改めて、
身体の動くおいらたち世代が頑張らねばなぁ・・と、
思ったわけであります。
天晴が小学校を卒業するまであと11年間、
沢田区の子供達の為に奉公させてもらいましょう。

]
(前髪の無い顔にもだいぶ慣れてきた。この子は父親に似ず愛想が良い)


◆北御牧の職場でちょっと仕事
休日、適当に寄って仕事する際は、
Ipodで音楽を聴きながら、
ノリノリでデスクワークや作業をするのが常であり、
クリーンルームに入っては、
白衣と手袋とマスク着用の目だけ露出ファッションで、
歌って踊りながら作業している。
傍から見ればアホ以外の何者でもない。
甚だに不謹慎ではあるけど、
それが、
アルファ波が最高に出る、
自分にとって一番パフォーマンスが出せる状態なのだから、
やめられない。
思いがけずIpodから、
入れた覚えの無いキャンディーズが流れる。
改めて聴くに、すばらしいハモリだ。
『これこそが清純派だぞなぁ・・・』
顕微鏡を覗き1000分の1ミリと格闘しながら、一人ごちる。


◆ごんげんへ
午前のどんど焼きにより、体は燻製そのものであり、
何とも香ばしい匂いをさせていたので、
北御牧の帰り、立科町にある権現の湯に入る。

雪の露天風呂は最高だ。
サウナでは超人バロムワンの主題歌が流れていた。
この選曲のセンスは評価する。


どんど焼きキャンディーズに超人バロムワン・・・
昭和40年代を思い出させてくれた一日であった。


たける

(いつもいつも御馳走になりありがとうございます)

『今日一日で、センターの得点にしてどのくらい伸びたん・・?』とか、
進捗と手応えをいろいろと伺っていたら、
奴は不敵な笑みを浮かべながら、
『国語と英語は勝算あります・・』
だって。
ここに来て、何かコツを掴んだらしい。
本番に間に合って良かったなぁ・・・。