野沢南高 vs 信州大学

先週、偶然に縁を頂いたことで、
思いがけなく実現した信州大学との練習試合。
野沢南高女子は、電車とタクシーを乗り継いで教育学部体育館へ。
先の新人戦では、
シード校を破って東信4位に入るも、県大会は1回戦敗退の南高。
ポテンシャルはなかなかに高いけれど、
まだまだ攻守共に荒削りな印象だ。
コテンパンに負けることはまず間違いなしと踏んだけど、
それはそれとして、
この機会から何かを得てもらえばそれで良し。
今年3月に南高男子が信大に挑んだ時は、
やはりコテンパンだったけれど、
その日、たけるの進路は決まったのだ。


それでも一応、
勝ったら焼肉食べ放題の約束をしてはみたものの、
終わってみれば120対30の圧敗。。。
内、半分は速攻での失点。
高校で全国優勝の経験もある子もいる大学生相手に、
気後れして普段のプレーが出せないのは仕方ないとして、
走りっこで負けたのは、課題だ。
技術や戦術で敵わないのは当然としても、
走力やフットワークの部分では、対抗してほしい。
今日の経験から学べたことは多いはず。
試合の状況や、信大生より頂いたコメントはきっちりメモしたので、
後日、試合のDVDと一緒に渡します。
キャンパスの様子や(・・と言うほどのキャンパスではないけど)、
地方訛り丸出しでコメントしてくれるバスケ部の先輩方から、
少しは大学の雰囲気を感じてくれたかな・・?
試合後、善光寺でお参りして帰った高校生。
お楽しみはこれからです。
また、機会を作りましょう。


バスケに対して自発的に、真摯に向き合っていた信大女子チーム。
何をどうすべきか、一人一人がしっかり理解していて、
とても頼もしい。
今日はありがとうございました。
これに懲りず、またお手合わせ願います。



(カレー食べて…)

(TOIGOに寄って、帰る)