波真走る

幼稚園の運動会。
一つ一つのイベントが、全て最後の機会となる
年長の波真としては、
何となく寂しさあり、
そして
幼稚園生活の集大成として期する思いありの様子で、
運動会に向けても、
並々ならぬやる気が感じられる。
特に、
自他共に認める韋駄天の彼女をして、
運動会最後の種目のリレーに対する闘志といったら
鬼気迫るものがあり、
今日の朝はマジで、
取り組み直前の力士のようなオーラが漂っていた。

これは宗楽や利公の時には見られなかった現象で、
改めて、彼女の個性に驚かされる。

(仲良しのみかちゃんと)


(OGとして後輩たちを見守る・・・って感じ)

(会場準備をするお母さん方)


(再来年に未満児入園しようぜ天ちゃん。。。楽しみたい親のエゴのため)



主役の波真に姉二人が声援を送る
初めてのシチュエーションに、ちょっと感激。


半周近くリードされた差を縮めようと爆走する波真。
彼女の本気走りを初めて見たけれど、
ほんとに速くてびっくり。。。
幼稚園児なりに、
いいところを見てもらいたい自意識と、
最後に勝って終わりたい気持ちがありありと見て取れたけど、
結果は3チーム中3位。
悔しくて泣きそうになったとのこと。









(担任の瑛美先生と)