アルプス公園 回想録

佐久市でB.CREWのバスケ練習にお邪魔するはずだった今日
おいら  『天気いいなぁ バスケやめて遊びいくかぁ・・』
子供たち 『わぁ〜い』
予定変更
B.CREWの皆さん すみません


幼稚園の春の遠足で毎年来ていた
松本市のアルプス公園
波真が年長時代に来て以来 2年ぶりだ


(三才山峠を越えると北アルプスが見えてくる)

(到着)

(昨日の残り物を詰めた弁当)

安曇野市在住のれい子妹家族と合流)


(寝る黒豚)

(ピクリとも動かない‥)

(何故かお客に背を向ける猿)



(ドリームコースター 初めての利公波真はビビっていた‥)



遊具も動物園もあるし
広いし見晴らしはいいし
子供遊ばせるには最高の公園だ
今なら そう思う


松本で暮らしていた大学1年の頃
バスケ部の仲間と何回か来ている この公園
マレットゴルフしたり 
ドリームコースター乗ったり‥
誰一人として彼女持ちは無く
『パっとしねぇなぁ‥』なんて言いながら
地味に遊んでいた頃
エネルギーを持て余していた若者には
モノ足りなかった松本市
特に
現状打破・環境転換の機会を逸した県内出身者には
この傾向が強かったような気がする
その思いは
当時一緒にツルんでいた
現在長野高専バスケ部鬼監督の児玉英樹も同様で
高校卒業と共に別れた彼女への未練タラタラに
悶々としていた‥
( ごめん児玉 もう時効だ‥ )
彼が今の奥さんに猛烈アタックする1年前の話である
その頃
児玉のお父上に
部活で猛烈アタックされていた
当時高校1年のれい子の存在など
知る由もないおいらも
悶々としていた‥
『こだまぁ どっかにいい女いねぇかなぁ‥?』
なんて言って‥


学生時代以来のドリームコースターで
ちょっと昔を思い出した