鬼島太鼓 in 長岡

3月の春一番コンサート以来、2度目となる鬼島太鼓コンサート。

(差し入れにクッキーを焼く・・れい子が・・)

(2日がかりで・・)

(30袋)

(つかちゃんに迎えきてもらって丸子を出発・・恐縮です・・)
チェーリーさん夫妻、まさちゃんと合流して上田を出発・・

(ビール飲みながらまったりと・・)

(運転手のチェリーさんには申し訳ないです・・)

(チェリーさんの奥さんはとてもチャーミングな人。そして少し天然系)
]
(うっかりサンダル履いてきちゃったり・・急遽しまむらへ・・)

(寝たり・・気のせいか頭のあたりがハレーション・・)


長岡でつかちゃんの義兄さん宅へ寄る。
つかちゃんの奥さんのお兄さんで、大学時代の友人でもある猪俣さんは
養護学校の先生をされていて
とんでもなく前向きでバイタリティーに溢れる人。
類は友を呼ぶ・・多分みんな同じこと思っていたに違いない‥

(自己紹介をするまさちゃん)

(息子さん二人は高校時代にバスケで北信越3位だったそう・・)



(1500人収容可能な長岡市立劇場にて 最前列中央の特等席で観る)

(長岡開催を立ち上げたつかちゃん友人のいさむちゃん)

(鬼島の鬼 小林会長に紹介される幼年隊の子達)







3月に初めて観たコンサートで
そのレベルの高さと、直向な姿勢に打たれちゃった鬼島太鼓。
http://d.hatena.ne.jp/ten-sei/20110326


高校卒業イコール引退という、厳然たるルールがある鬼島太鼓。
ある意味では部活動のようなもの。
けれど
小学1年生から高校3年生までが同じ土俵に立つ点において
中学、高校の単位で完結する部活動とは決定的に異なる鬼島太鼓。
昨年度で高校3年生が4人卒業し、
現在の構成は高校3年生が3人、中学が4人、小学生が7人。
なんと、来年度は高校生が不在となる。
次期リーダーの、現在中学2年生の子のプレッシャーは、如何ばかりだろう・・
このような事情もあり
上級生は後輩たちに対し、持てる限りの技術と知識を気持ちを伝え
そのDNAをしっかり遺して、高校卒業と同時に去っていく。
後輩たちはその思いを真摯に、真正面に受けとめ、育っていく。
なんか鮭の一生のようだなぁ・・
途中、友情出演として地元の太鼓チームが演奏。
比べることに全く意味はないのだけれど
鬼島太鼓とのレベル差は歴然。
それは
単に太鼓を叩くという技術のみに留まらず
目力、発声、挨拶の姿勢から次の曲に移行する際の太鼓の運び方に至るまで
動きに隙の無い鬼島組。 
全ての所作が観客を魅了するパフォーマンスである点において、
プロとアマチュアの違いを見せ付ける。
これほどの規律と統制のとれたチームを、おいらは他に知らない。
一観客として適当に評論して軽々しく書いてはならないほど
壮絶な試練を経ての舞台なんだろうな・・
相当に厳しい指導だとも聞く‥


今回も大成功で幕を閉じた鬼島太鼓。
言葉では伝えきれないこの感動。
是非、実際に聴いてもらいたいものです。
次回は、来年3月の春一番コンサート。
今回の楽しみの一つは
ここに書き込みしてくれているたかさんに会うこと。
九段下の駅を下りてペンフレンドに会いに行く心境
・・って前も書いたな
開演前のこと
たかさん『ご無沙汰してます・・高木です・・』
ご無沙汰も何も初対面である。
たかさん『あ〜 やっぱイメージ通りだわ・・』
どんなイメージですか・・?

(示し合わせたかの如く、似た帽子のつかちゃんとたかさん‥)


(つかちゃんのはユニクロでたかさんのは、にまんえんだって‥)

終演後、飲み会。
制御盤会社専務のつかちゃんに
板金会社常務のチェリーさんに
ソフトウェア会社専務のたかさんに
政府にお勤めの永ちゃん
肩書きはともかくとして
組織のリーダーたる器と人間性を持ち合わせた皆さんとの話は
とても刺激になりますたい。


2次会で主催者の方々、小林会長と合流。

(階段の張り紙‥悪くない)


つかちゃんたちと別れ、たかさんと3次会へ 午前2時のこと
インテリな方である。
これから博士号を取得するおつもりのよう・・
天晴れです。
つかちゃん・鬼島太鼓の検索ワードでたまたまにアクセス頂いて以来の
ネット上のお付き合い。
たかさん『縁だよねぇ・・』
おいら 『縁ですねぇ・・』
20回は言ってたかな・・

(ご馳走様でした)