バスケつながりってのもいいね・・・

水曜日は丸子北中学校でバスケット
来週末の県大会3回戦に向け、ようやくスイッチが入った佐々木優先生と
宗楽の担任の山村先生が来てくれた。
選抜大会を最後に引退した丸子修学館高バスケ部の面々と
社会人チームで対戦。
仕事が忙しいようで、運動不足で肥えてしまってもなお
クイックネスのあるキレの良い動きの優‥天晴である。
秋田県出身の彼は中学生の頃
高校バスケ界ブランド最大手の能代工業高からスカウトされた経歴を持つ。
でも
バスケじゃ飯は食えんと、中学生にしては現実的な判断をして
秋田高に進学し、信州大学へ。
そんな訳で、現在は長野県の教員をしている。
そして
山村先生もバスケット経験者
プレーするのは久しぶりのようだけど
積極的にシュートを狙っていた。
おいらより一回り年下の先生
相当にバテたらしく
練習後の彼は
過呼吸と全身痙攣と脱水症状が一度にやってきたかのような様子だった・・・
翌日の学校は大丈夫だったかな・・?
新人が来たら撮影会。

(優が太ってるんで波真が隠れてしまったわ・・)

山村先生 『これってブログとかに載らないですよねぇ・・?』
おいら   『そんなことしませんよ・・・公私の区別はわきまえますって・・・』
載せました・・・
公私の私ですので・・
学校を舞台に、子供を介した教師と保護者の関係だけでなく
バスケ仲間として付き合えるってのは、いいね。
北中体育館での彼らは
暴れん坊将軍で云うところの新さんであり
釣りバカ日誌で云うところのすーさんである。
学校では
『あっ・・山村先生 いつもお世話になってます・・』
ここでは
『おぉ・・山ちゃんナイス!』


丸子修学館のガードの子の妹は優の現在の教え子で
同じく修学館のイケメンプレーヤーのお父様は
優や山ちゃんの上司にあたる先生(これには驚いた・・)
そしてその先生は、ここのバスケを仕切られている小林さんの親戚だそうだ。
不思議な縁を感じるね・・・