須坂市民大会−其の一−

春秋に開催される恒例の大会に
県内外44年生まれの有志で構成される『44マグナム』で出場。
今回より
高校同期で唯一バスケを続けているコバが仲間に加わり
さらに
ブレイング浪人生の青木たける
未だ失恋から立ち直れずドタキャンの中西に替わり
東信大会不完全燃焼によりバスケがしたくて仕方のない
南高3年生の小林が助っ人として参加。
中西、たけると同期で
今ではスティンガーズのマネージャーの亜耶ちゃんも来てくれた。


前日(いや当日)の午前様により3時間睡眠のため
いまいちテンションが上がらないながらも
若手の助っ人もいるから何とでもなるやと楽観。

1回戦の相手の中部電力
たける同期の岩村田高バスケ部キャプテンがいたり
丸山カズが連れてきた助っ人(県短大一年生)はなんと
たけるの元元彼女と同じクラスだったり(汗・・)
不思議な縁や出会いがあるのも、楽しいねぇ。


中電には何とか勝って
2回戦の須坂クラブには激戦の末、2点差で勝つ。
とんでもなく豊富な運動量の相手に
イヤラシイおやじプレーと
体力で対抗できる若手助っ人で応戦。
今回もまた、たけるサマサマである。
おやじたちにこき使われて
相当にバテたようで、しまいには無口でプレーしていたけど。
対戦した相手には必ず
『あいつにやられた・・・』
と言わしめる存在感。
『すげぇだろ・・浪人生だけどな・・』
とフォローも忘れない。
不完全燃焼男の小林は
見るからにアップアップ。
積極的にシュートを狙うも、エアボール連発で
かなり凹んでいた様子。
高校デビューで実質2年間のキャリアしかない彼が
バスケ歴30年のおやじチームでプレーするのだから
無理もない。
いい経験だ。



(お昼ごはん)

(ベンチ横で寝る波真)

(須坂の温泉で・・)

(さっぱりして・・)

(寝る)

(話し相手がいねぇ・・)

(乾杯!)

[
(オセロで負かしたくて仕方ない宗楽)