久々の南高バスケ

たけるの2次試験(前期)が終わり、
『南高の練習行きましょうよ!』と彼に誘われたので、
久しぶりに参加。
今年2回目のバスケット。
3年生は、
原、晃、池田が来ていたけれど、
当のたけるがいない。
試験疲れかいな・・・と思っていたら、
だいぶ遅れてやって来た。
おいら 『来ねぇかと思ったよ・・・』
たける 『すみません。めんめんにラーメン食べに行ってたもんで・・・』
おいら 『許す』


センター試験後、運動モードに切り替えながらも、
なかなか全盛期のパフォーマンスには戻れないたける
一方で、
推薦で早々に進学を決めた3人は、
せっせと部活に通っているだけあって、
現役当時より技が増えていて、びっくりさせられたりもする。
けれど、
ひたすら格好良さを追求している彼らのバスケには、
おいらが最も力を入れたチームディフェンスはもはや見る影もなく、
ちょっと不満だ。
ええ格好しいの年代の彼らには、
無理もねぇなと思いつつ、
お前たちが後輩に伝えるべきことは、
はまった時は鉄壁と呼んでも恥ずかしくない、
天晴れなディフェンス力ではないかと、
思うのです。
4月にはそれぞれの道を歩きはじめる彼ら。
それまでに、
お前たちのバスケを、余すところなく後輩に遺してあげて欲しいぞ。


(筋トレ)

(この笑顔に、どれだけ幸せを貰ったか・・)