不完全燃焼なゆうふる

宗楽の幼馴染の彩夏ちゃんが泊まりに来たので、
プールでも行くかという話になり、
夜に東御市にあるゆうふるたなかへ。
標準的な入浴料金で、プールも風呂も入ることが出来るこの温泉は、
我が家のお気に入りだ。
マジで泳ぎたい時は、真田温泉へ行く。


はよ仕事を終わらせて帰らねばと、
焦るほど何かしらミスるのはいつものことで、
その対応に手間取り、帰ったのは20時過ぎ。
父ちゃんの帰りを今か今かと待ちわびていた子供たち。
さぁ行くぜと、
大雪の道を急いで車を走らせる。
久しぶりのプールに、彩ちゃんと一緒ということもあり、
車内で大はしゃぎの子供たち。
入場して、脱衣場で大急ぎで海パン履いていたら、
見知らぬおじさんに声を掛けられる。
おじさん 『今からプールかい・・?』
おいら  『そうですよ・・』
おじさん 『あと5分で終わりだよ・・』
おいら  『え゛・・・・・』
プールの終了時間が早いことを確認しておかなかった・・・。
ごめん、娘たち。そして彩ちゃん。

(普段は買ってあげないアイスで勘弁頂く)


時間貧乏で無駄を嫌う合理主義的な面も持つおいらは、
仕事とプールの、どちらを優先すべきだったのかと、
考えさせられる。
子供たちよ、次回は思い切り遊ぶぞ。。。