保護者気分

センター試験2日目
予報通りの昨晩からの雪により、一面雪景色の佐久地方。
たけるの父さんは新年会により不在の青木家。
雪道の運転は心許ない母さんに代わり、
たけるを試験会場の信州短期大学まで送る。
当分先のことだと思っていた、受験生を持つ親の気分を経験させてもらい、
感謝してます。
我が子が受験の時は、どんなだろうな・・・?

(息子の背中を見送る親の心境・・・)

前日の試験終了後の彼からの電話では、
『楽しんでやれました!』だったけれど、
よくよく聞けば、緊張で昼飯も食べられなかったこと。
900点中、文系4科目600点が終わり、一つの山は越えた。
典型的文系人間の彼が、ここをどう乗り切るかが焦点であったけれど、
まずまずだったようだ。
先行逃げ切りなるか・・・?


佐久平駅前のガストへ
一人内観できる、貴重な時間。
ノートパソコン、ケータイ、Ipod、デジカメ、ICレコーダー、ノート、手帳
何処へ行っても、これだけあれば大抵のことができてしまう必携の7つ道具。
移動書斎である。
科学技術の進歩に感謝せずにはいられない。
電磁波の影響はちょっと気になりますが・・・


◆宗楽の習字
利公に続き、
宗楽も上田小県の書道展に入選して、
上田創造館に飾られていた。
おまえら天晴れだよ。。。


小学校時代は書道が大の苦手で、
展示会なんて無縁だったおいら。
これは、
お母ちゃん譲りかな・・?
よかったわ・・・
会場のあちこちでは、
我が家と同じく、
子供の作品をバックに写真を撮る親バ○たち。



スティンガーズ武田先輩の娘の琴乃ちゃんは特選だった。
上手いよなぁ・・・
彼女は勉強も学年トップだとか。
あそこのお宅も、
お母さん譲りですかね・・・